2009年1月7日水曜日

ペタンクへの他のスポーツの応用:ゴルフ

先ず最初に申し上げておきますが、これは私が思考錯誤する上で、他のスポーツの経験や基本を、描いている頭の中を公開しているだけで、効果や意味があるかどうかは、分りません。 良く周りから”考えすぎ!”と言われる私の戯言など、無視するのが良いのかも知れませんよ。 一人のペタンク狂患者の切ない情熱の空回りだと思ってね。
ゴルフのレッスンプロの引用から始まったので、先ずはゴルフ。 肝心の参考点、それは構えに入るまでの事前動作のルーチン化と、構えの重要性。 そして引用文章にある、何所を何時弛めて、緊張させるのか。最後にフィニッシュ。
■事前動作のルーチン化: これは、ほとんどのブーリストが実行されており、特に上手い人は100%やってますね。
■構え:これ結構悩んでます。 ゴルフでは両肩を結ぶ線をターゲットに正確に向ける必要があります。 体の位置とボールの位置にズレがあるので、この線を錯覚しがちなので、色々な手法でこれを解消し、正しく構える。 ペタンクの場合利き目と腕のラインの誤差ですかね。 悩むのは肩の線の取り方です。 それと真っ直ぐ立つとブールを持つ手を脱力した場合、足に当たりますよね。 右肩を下げて対処すべき?どの位? アップライトにすべきか、腰を深く曲げるべきかも悩みます。 何がどうして理想なのか分らないので、とりあえず、好きな選手の真似をするに留めてます。 構えが分ってないから、下手なんだろうなと、薄々感じてます・・・ 
■筋肉の弛緩: 前回の引用文参照。 特筆するとバックスイングから切り返しの仕方で、下半身が始動して始まる動作の部分を上手くペタンクに応用できないものかと、日々悩んでます。
■フィニッシュ: 球が落下するまで保てなんて良く言われますね。ペタンクに活用する場合、フィニッシュで止める事より、フィニッシュの位置とそこに至る軌道を意識して振ると言う部分を参考にしてます。
まあ、上記のような事より、いかに自然を読み、平常心を保ち、同じ動作を正確に繰り返すメンタル制御と、これを可能にする出来るだけシンプルなフォームと言う方を参考にすべきなんでしょうかね。
あ~悩ましい・・・

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