2009年1月13日火曜日

ペタンクへの他のスポーツの応用:ビリヤード

ビリヤードのノウハウで、ポワンテに活用している部分があります。
それは”見越し”と言う技術です。 ビリヤードの場合、球をポケットに沈めるシューティング技術が重要ですが、それ以上に重要なのは、次の球を打ちやすい所に手玉を配置する事です。シューティングがティールなら、手玉の配置はポワンテと言った所でしょうか? 重要なのは、どのようなルートを辿ってそこに配置するのかと、スピードです。 手玉のスピンの掛け方も重要な要素になります。 ペタンクはバックスピンが基本なのは、ここで書く必要もありませんが、横方向のスピン(捻りと言います)のノウハウを私はポワンテに役立てたいと考えております。 そこで”見越し”です。 横方向に捻ると、キューで撞く衝撃で、手玉が転がる方向にズレが生じます。 このズレを想定してターゲットに目標を定める事を”見越し”と言います。 スピンの摩擦で球が曲がる方向はペタンクと同じです。 邪道かもしれないし、まだ確立した訳でもないので、詳細は書きませんが、同じ方法論でポワンテ技術に幅を出す事が可能と考えて、試行錯誤してます。 

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