2009年1月13日火曜日

ペタンクへの他のスポーツの応用:練習

前のエントリーで反復練習で、勝ち得る自分の基準と書きましたが、これって正解なのでしょうか?
格闘技の場合、技の練習(と言うより研究?)、スパーリング、そして補強(筋トレなど)を総じて練習と言います。 スパーリング重視派と、補強併用派に意見が分かれる場合があります。 スパーリング重視派は、その競技用の体を作る上で、技術も体力もスパーリングのみにより、体得します。 補強併用派は足りない部分を(例えば瞬発力)、補うために、競技以外のノウハウも併用する考えです。 体を見れば一目瞭然です。 私は後者であったので、今回のように、他のスポーツのノウハウを何とかペタンクに活かせないかと考えてしまいます。 もちろんスパーリングの大切さも分った上での話しです。 
ペタンクの師匠が、”いかに緊迫感のあるゲームをこなすか”が上達の秘訣だ”とおっしゃっておりました。 これには、勿論の賛同しながらも、私は一人で”投げ込む”時間も大事にしています。なぜ?下手だから!ショットの確率を上げるために、それをどのように自分の体から引き出すかを日々研究していると言うと格好付け過ぎでしょうか? フォームが固まっていないとも言えます。 それどころか、どんなフォームがイイのかすら分ってません。 だから毎日試行錯誤。 楽しいですよー・・・ 練習場所が通遠路で、幼稚園生達に”あのおじさん、今日もやってるよー!”なんて言われてもくじけません。

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