2009年7月6日月曜日

平塚ビーチペタンク改め・・

7/5に大阪で開催されたOBUT杯に参戦してきました。 相変わらず、クジ運は最高で、予選グループがK成さんのチームと同じ・・ 初戦はエキップ全員が機能し、完勝。 続くK成さん、M田さん、M本さんの最強エキップとの対戦。 M本さんがポワンテと言う、贅沢なエキップに全く歯が立たずファニーでの敗戦。 全くダメだわ~。 私のポワンテでエキップに良いリズムが作れないと、得点を上げる事すらできないと言う責任を全うする事ができませんでした。 あまりの不甲斐無さに失望しながらも、相手が相手だけに、あまり落ち込む事もありませんでした。 それより素晴らしいプレーヤーの中でも、M田さんのリリースには、関心しきり。 そうやって相手を羨望の目で見ながらプレーするのが良くないんだろうな~。 でも、やっぱりどんな相手でもリスペクトしながら対戦しないとと、思う次第です。 決勝ラウンド進出を掛けた試合は、トーナメントの仕組み上、第一戦で対戦したチームと。 前の試合が長引き、長期の休憩をはさんでの対決でしたが、第一戦の冴がなく、ズルズルと得点を許し、あれよあれよと敗戦しました。 あーあー。 良い時と悪い時の差が激しいのが、かつてからの課題ではありましたが、相変わらず、克服できていません。 もっと小ズルイ程にしぶとい粘りのペタンクができるように、クラブ一眼となって取り組まないとダメですね。 でも、どうやったらそうなるの? 試合に頻繁に出場し、悔しい思いをしながら、得て行くものなんでしょうね。
すっかり落胆した私は、キャプテンと言う立場も顧みず、もう午後の敗戦チームによるトーナメントに対する気力が残ってませんでした。 エキップを組んだE籐さん、Y松さん、ごめんなさい。 プッツリと切れた緊張感を取り戻す事ができず、せっかく遠路来たのだからと出た午後のトーナメントではありましたが、初戦をファニーで勝ち上がった所で、私の精神的なエネルギーは使い果たしました。 弱い。 実に弱い! 第2戦で全く寄せられず、敗退。 何も教訓が残らない試合をしてしまいました。 今になって思うと、これが行けない。 敗者トーナメントでも、優勝するつもりで、精神状態を仕切り直し、全力であたらないとダメなんて、誰でもわかるのに、私の甘さ、弱さ、不甲斐無さ、無責任さが全て出たゲームとなってしまいました。
関西に遠征までして、恥をかいてきたような週末でした。
パスカルさんとスタッフの皆様、運営お疲れ様でした。 良い大会ですね。 来年は成長した自分、そしてエキップで挑みたいです。
E籐さんのリカバリーで随分と助けられました。 いつも頼りになります。 Y松さん、後半当たり初めたのに、私の不甲斐無さで、終わってしまいました。 ごめんなさい。 でも、次もこの3人で挑戦していきたいのでよろしくお願いします。
最後に負けたエキップは『世界最弱』と言うネーミングでした・・・ 負けた我々は、『新世界最弱』か! さあ、練習練習!

0 件のコメント: