2009年7月9日木曜日

ペタンクテランと土木作業

交渉の甲斐あって、ビーチパークが動いてくださり、”野菜畑”は填圧されました。 重機で踏み固めたと言う表現の方が的を得ていると思います。 固さは十分ながら、どうしても轍が残っている状態。 これを鉄熊手で整地し、トンボで均しました。 あまりやると柔らかくなってしまうので、頃合いを見ながらの素人土木作業。 細かい凸凹は取りきれず、難易度の高いポワンテ泣かせのテランに・・・ でもペタンクはテランが難しいほど面白いと割り切って考えよう。 しかし、これではホームゲームのメリットは無いに等しい状態になってしまいました。
それより残念なのは、赤土を入れられてしまったので、今までのサンディーな砂色で無くなってしまい、何だか美しくない! しかも雨が降ったら粘土質のドロがブールにベチャっと付着するかも。 こだわりのテランだったのにな~。 何度手を入れても、重機に踏まれたりして、表面に捲いた砂利は埋もれてしまうし・・・ フランスの公園のように、カーキ色の美しいテランをホームグランドにできたら、どんなにイイだろう。 パリのルクセンブルグ公園のように、ペタンク専用コートになっていたら、尚イイのに・・・ 
無いものネダリって、この事を言うんでしょうね。 ほぉ・・・(ため息)

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