2008年8月19日火曜日

プログラム

先ず、始めるにあたり、どの筋肉がペタンクに寄与するのかを実験します。 だいたいの所は想像できています。 お年寄りでもプレーできるゲームですので、筋肉はあまり必要ないのも分かっております。でも、ま~イイじゃないですか。 ポルテや、強烈なスピンに寄与する筋肉を鍛えたら、面白い事が起きるかもしれませんよ。 他の誰も出来ないプレーや魔球にも興味が沸きますね~。 ジャイロボール!!
久々の筋トレですので、確実に筋肉痛が起こります。 筋肉痛の体を引きずってペタンクを練習すれば、痛みと共に、どの筋肉が活用されてるのか、顕著に分かるはずです。 筋肉痛を強烈に引き起こすために、サプリメントやプロテインの類は摂らない事にします。格闘技現役の頃は、筋肉の鎧をまとうために、サプリメントを食事のように摂ってましたが、今は愛妻の料理だけでも、十分大きく(太く?)なるので、問題なし。
週末のゲームには支障を来たさないように、トレーニングのメニューは工夫します。 ペタンク・プレーヤーのほとんどが筋トレとは縁が無いでしょうから、簡単に説明しますと、一度に体全体をトレーニングするのは、あまり効率的な補強になりません。 一回のトレーニングで腕なら腕を徹底的にトレーニングするのです。 一度にジムで使える時間は限られてますので、バルクや筋肉強化を図るためには、この方法が有効です。 さらには、例えば腕の次の日に、足をやれば、筋肉痛や筋肉休息の日を設ける必要がなくなり、毎日でもトレーニングが可能になります。 6回オリンピアン(プロ・ボディービル最高峰の大会)を勝ち取ったイギリスのドリアン・イエーツ氏などは、一日2回、一度に2時間程度の常識を覆し、集中的に45分間トレーニングを行う手法を取り入れてました。 私も仕事の合間に行うので、短時間集中型を実践します。 筋トレは筋肉痛がでなければ=筋繊維破壊からの超回復により、筋肉は太く強くなる;お腹が空くだけで、やる意味がないので、格闘技の時と同じハードコアで行きます。
実験手順:
1日目:上腕二等筋&前腕
2日目:上腕三等筋&肩
3日目:広背筋
4日目:大腿&大臀筋&脊柱起立筋ふくらはぎ
5日目:首&オリンピック・コンポジション
これらの運動の前に、ストレッチとエアロバイク30分は毎回行います。
どう?面白そう??マニアの自己満足? ま~その通りですねー(苦笑)

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