2008年8月25日月曜日

ペタンクのための筋トレ:腰痛

今日の広背筋のトレーニングは失敗だったかもしれません。 1種目目のベンドオーバー・ロウの時に、ブランクのわりに重量を扱えたので調子にのって、腰を痛めました。 これは腰を直角に折って、床に置いたバーベルを肩甲骨を引き寄せながら、お腹に引き寄せるものです。 105Kgを扱っている時に右腰に違和感を感じ、それが腰痛になりました。 やっぱりブランクと歳には勝てないと言う事でしょうか? それもあって、種目を減らしたりしたので、明日は筋肉痛になるかどうかも、分かりません。 くそー。 でも実験は続行します。
この出来事である事を思い出しました。 北京で惜しくもメダルを逃した室伏選手の事です。 フリーウエイトのトレーニングを”卒業”し、上の次元のトレーニングを取り入れている事は有名ですが、まだバリバリにフリーウエイトをやっていた頃の彼の姿を捉えたテレビを見た事があります。 私の今回の実験には、取り入れていない、瞬発力を高めるスナッチや、脊柱起立筋を直撃する基本中の基本であるデッドリフトなどを一人で黙々とこなす姿に、涙が出るほど感動した事を覚えています。 男が惚れる男性像とでも言いましょうか? 自分のトレーニング法も間違っていないと、その時確信したものです。 そんな室伏選手も腰痛に悩んでいるようですね。 試技のインターバルでは腰のストレッチをする姿が映し出されていました。 私も椎間板ヘルニアで手術を経験し、2度目の時は歩けなくなり、医者にも手術を拒否されたのですが、腰の周りに筋肉の鎧をまとうトレーニングと、ある治療法との出会いにより、今では完治しております。 今回は幸い筋を違えた程度と判断してます。 人体実験続行! 明日筋肉痛が出なければ、あまり良いレポートにならないかも知れませんが、室伏選手も頑張るんだから、俺も頑張る! あ、でも良く考えたら、彼は大男の中に混じって、小柄でも回転と投てきの技術に、磨きをかけて世界と勝負してるんですよね。 私は、技術、精神力と戦略のペタンクにパワーを持ち込もうとしてるから、逆・・・ あああ、意味あるんだろうか?? 

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