2008年8月27日水曜日

ペタンクのための筋トレ:大腿四頭筋

すでに昨晩の内から脚全体が重く、特にハムストリングスは吊りそうな感覚もあり、早めに就寝しました。 今朝目覚めると心地良い筋肉痛が脚のあちこちに発生していて、昨日の筋トレが無駄でなかったと安心しました。 
昨日が悪すぎたのか、バイオリズムが上がっているのか、はたまた脚の筋トレのお陰か今朝の練習ではティールが当たりまくりました! 下半身をあまりに固定し過ぎても弊害があると思い、リズムを取る動きなどはあまり制限せず、抑える所を適切な瞬間だけ固定すればイイのではと考えてきました。 でもその瞬間がいつで、どこをどう抑えればイイのか分らなくて、試行錯誤してきました。 ゴルフだとテークバックの右脚内側と、インパクトからフォロースルーの左脚外側と、誰でも知ってますよね。 タックルの初動は後脚のハムストリングスとふくらはぎをノーモーションでかな~? ペタンクは両足を揃える人、右足前の人と色々居て、分りずらい。 結論はこれから続くペタンク人生の中で習得したいと思ってます。 今回は脚全体の筋肉が硬直し痛みを伴っている状態で、完全固定されている状態でした。 ついでに腰痛もあり、下半身はほとんど動かせない状態だと思って下さい。 腕に少しでも余計な力みがあると、球筋や距離感もブレましたが、脱力した時のティールはかなりの確率で当たりました。 昨日エースにボロ負けした原因の一つである10m近いティールも不思議なくらい距離感、方向とも外れる気がしませんでした。 まあ、こういう日ってありますよね。 でも明日は別人のように外すんですよね。 いやいや、下半身の使い方をマスターし確率を上げるまでだ!
ちなみに、3月にお会いしたキャンテ選手は前述のように、すごい肩幅(お腹も)でしたが、下半身は不思議なくらい貧弱でした。 やっぱ、下半身は関係ないのかな~?? 
大腿四頭筋、ハムストリングスとも、膝に近いあたりにテンションを設け、大地を掴むような感覚と、今にもジャンプしそうな両方向の力を作用させると、脚の動きは完全に止ります。

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