2008年8月21日木曜日

ペタンクのための筋トレ:チューブトレーニング

筋トレでは、各種目終了直後に同じ動作をチューブで繰り返す事と、いじめた部位のストレッチをセットの合間に入れるようにしています。 これはフリーウエイト(ダンベルやバーベルを使った筋トレ)で直接刺激できる筋肉は比較的大きな筋肉で、骨に近い内部の細かい筋肉、いわゆるインナーマッスルに効かせるためです。 これにより見せる筋肉ではなく、使える筋肉にする工夫です。
ジムには大きな鏡があります。 私は鏡に向かってチューブを適度な所で踏んで負荷を調整し、ティールのフォームをチューブを引きながらやってみました。 最後はキッチリと手首が反って手の平がピタッと収まる所が、最大の負荷になります。 正直10mあるいは15m十分投げる事ができるので、投げるための筋力アップは必要ないのですが、自分のフォームをチェックする事と、腕が振り子のように無駄なく動かなければ、チューブが負荷となるので、強制的に最短距離=無駄ない軌道を作ってくれます。 もちろん下半身も固定してないとできません。 もしかしたら、無駄の無いフォーム造りに良いかもと考えてます。 しばらく続けてみることにします。 
長年、バレーボールのウォームアップやクールダウンにチューブを取り入れてきた家内は、TVを見ながら家でもこれを繰り返す私に冷ややかな視線を浴びせてました・・・ そして一言『そんな事より、試合出ようよ!』  すかさず私は『だったら練習しないと・・』 家内は寝むそうな眼差しで『練習しなくても、お父ちゃんより上手いもん・・』と言いたげでした。 

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