2008年10月15日水曜日

ペタンクのための筋トレ:継続中

筋トレを再開し、肉体改造と言うより、リハビリを約2ヵ月間続けてきました。 通常、肉体改造の結果は3か月ほど経過しないと成果はなかなか分かりづらいものです。 そう、ダイエットだって継続こそ最大効果をもたらす秘訣なのです。 
凝り性なもので、再開すると”研究”と称して本やネットをブラウズしてしまう性格なのですが、私が最も熱心に筋トレに励んでいた頃と、理論など変わってます。 以前は筋線維は増えないが太くなると言う学説でしたが、現在では増えるとの見解だそうです。 しかも筋トレをさぼると、増えた分の筋線維が減るそうです。 ただし一度増やした場合、体はそれを記憶しており、再開すると増え易くなるとの事。なるほど、私も2年以上サボった割に、2か月にして目に見えて体の変化を見て取れます。 ただし以前扱っていた重量は、未だ持って扱えません。 どの種目も-15kgくらいで、場合によっては-50Kg以上の事もあります。 しかも粘りがない。スタミナが切れても、力で相手の技を封じ込めるような必要は今は無いので、怪我するほど無理をしなくなったのが最大の原因でしょうか? 寂しいけど、仕方ない・・・
ハッキリわかった事は、疲労の回復力が以前とはまるっきり違う事です。 その代り、種目は少なめに、ジムに居る時間も短くしているので、40代前半の回復力にマッチしているのか、バルクは結構戻ってきております。 格闘技時代のシャープで殺気が沸き立つような体ではありませんが、バランスの悪いボディービルダー崩れのような体にはなりました。 
この様に、ペタンクには有効ではないと言う結論が最初の1週間で早々と出てしまったものの、筋トレは継続しております。常に活性化された体をしていると、頭もスッキリするので、仕事は基よりペタンクでも、ここぞと言う時の集中力が発揮し易くなります。 これが最大のメリットでしょうか・・・ 

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