2009年6月14日日曜日

痛いほどの落胆とペタンク愛


6/13日に、東京ペタンクリーグ4戦を青山ペタンクと行い、3対5の惨敗を喫しました。 同じチームに4敗するも最終戦まで引き分けもあり得る展開に、策を練って挑みました。 最後はその無敗チームに玉砕覚悟で勝ちを取りに行くも、返り討ちにあってジ・エンド。 クラブとしては、それなりに戦えていたと思いますが、勝つための何かが足りない。 個人としては、出場した2試合とも、ポワンテとして十分な役目を果たせなかった事に、強い落胆を覚えました。 1日経って、これを書いている今でも、頭がボーッとし、試合の場面に戻り投げ直している自分がいます。 今回はサークルメンバーにもなっている青山ペタンクの大好きなテランだったので、正直自信を持って臨みました。 練習だってやって臨んだ。 でも、結果はビギナーのようなポワンテしかできず、ついぞや自クラブのために、勝ち点を取る事ができませんでした・・・ 情けなくて、悲しくて、ペタンクに失恋した気分。 やっぱり『練習は嘘つかない』は嘘で、もっと意味のある練習をしろと、崖から落とされた気分。 負けたのが悔しいのでないんです。 自分が尊敬するプレーヤーが、いつも以上のパフォーマンスを見せていたので、勝てる要素は少なかった。 そうでなく、自分の力を発揮できなかった事に酷く傷ついてます。 これが経験値の無さなんでしょうね。 でも、今週の海外出張を挟み、帰国後の週末から、試合が続くので、落ち込んでる暇はない! 出張にブール持っていって、練習するよー! 流行りの脳科学の先生が、じっとり落ち込む人は進歩すると言ってました。 『あの場面で、ああしていれば・・・』何度もゲームを反芻し、『そうしたら、こうなっていたはずだ・・・』と良い結果のシミュレーションをしておくことが、次回以降の成功につながるんだとさ。 さまざまな場面での、反省点はいくつもあります。 一つ一つシミュレーションし直して、練習で反復するのみ! ペタンクの馬鹿野郎!でも好きだ~!!

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