2009年10月2日金曜日

逆説的、ペタンクのための筋トレ:前腕筋

前腕筋は手首の開閉や捻転に用いられる筋肉。 腕相撲ではここを徹底的に鍛えます。 あのポパイも前腕が異常に発達していた。 
手首の開閉と言う事は、ペタンクのリリースが弱い人は鍛えるべし。 しかしながら、炎症が起こっている時は、かなり痛い。 逆説的に捉えると、スピンを加えないルーレットの練習をするには、もってこい。 ちょっとでも痛みが出る投げ方だと、どうしてもスピンが入ってしまう。 さらには、リリースを意識せずに、方向性確保と、球離れの確認練習にも最適です。 手の甲に意識を置かず、痛む前腕に意識を置いてスイングすると、思っているより上手く方向が出たりします。 それでもスピンは掛るので、ご安心を。
筋トレは必ず両方向を!バーベルをお尻の所で持って、手首でカールすると、球の巻き込み訓練。 バーベルを腿付け根で逆手で持って手首でカールすると、強いリリースの訓練。 

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