広背筋と脊柱起立筋。 広背筋に炎症があると上半身全体が厚ぼったく幅広で重い感覚になります。 いくら締めても脇が空いた感覚もあります。 身体をスクエアに使うタイプの方はメチャメチャになるでしょう。 逆説的に捉えると、捻りを加える投げ方の方は、捻転を痛みとして感じながら投げる事ができ、身体の使い方のチェックが容易にできます。
脊柱起立筋の筋トレ後は私の場合、重い鈍痛が腰に残ります。 逆説的に捉えると、身体のポスチャーを鈍痛として確認しながら投げる事ができます。 腰が少しでも前後左右に動くと、痛みがそれを教えてくれます。 無駄の少ないフォームを体得するのに最適と思われます。
2009年10月2日金曜日
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